喉のケアはしっかりしましょう

日は少し趣向を変えて、「喉のケア」についてお話しし、また、私が使っているケア商品をお伝えします。

10代とかの時は正直、ケアとか考えたことはありませんでした。

「ケアなんて甘えだぜ! 喉を傷めるくらい練習すれば、回復した時に強くなるんだ(゚Д゚)ノ!」

こんな風にも思ってました。

……今になって思えば恐ろしい話です。

声を出す声帯は筋肉+粘膜でできています。

酷使して、ケアもしない、これじゃあ大変なことになっちゃいます(有名なのがポリープですね。)

この記事を読んでいるあなた! 声を使ったらしっかりケアをしてください!

それが長く良い声を出し続ける「トレーニングの一つ」です!

で、具体的にどうすりゃいいの( ゚Д゚)?

 

1番大事なのは「加湿」です。

声帯は発声の度、ものすごい回数振動し、ぶつかっているわけです。

そして、呼吸をするたび空気が通るわけなので、乾燥している場所ではさらにうるおいが持っていかれます。

なので、潤滑油的な役割をはたす水分が大事になってきます。

 

ただ、ご存じですか? 実は、のど飴をなめても、水を飲んでも声帯に直接バシャっと飲み込んだものがかかることはないんです。

私、恥ずかしながら昔は知らなかったんです。ただ、冷静に考えれば当然のこと。

喉のところに、喉ぼとけがありますよね。

男性はすぐわかると思います。女性はのどのところを軽く触ってみてください。

そしてつばを飲み込んでみましょう。

 

……ゴクッ

 

喉ぼとけ、上にゴリッと動いていきましたよね?

女性は喉を触っていたら感覚でわかるかと思います。

そいつが、上に動くことで、食べたものや飲み込んだものを肺の方に来ないようにするため肺の方へ続く管に蓋をします。

 

ざっくり言えばその動いている喉ぼとけは蓋の役割をしているんです。そして食べたものや飲み物は胃に続く管の方へ行きます。

たまに、飲んだものが

「変な方に行った!! げほっ げほっ」

ってなりますよね。あれは蓋がうまくできず肺の方に入ってきてしまったものをせきこんで外に出しているんです。

人間の身体ってよくできてますね^^

 

そして、声帯はその肺に続く管の方にあるんです。

感の鋭いあなたなら気が付きましたね!

そう、蓋がされてしまうので、飲み込んだものは声帯の方に行かず、胃の方に行くだけです。

しかし、結果水分や成分が声帯をうるおしたりはするようです。

ただ、即効性がないんですよね。

 

そこでおすすめなのが、

吸入器です!

水を飲んでも直接行かないなら、吸入してしまえばよいということです。

市販の吸入器は病院のような薬品を使うわけでなく、

水道水を入れて、電池を入れて、スイッチを入れれば、霧が出てくるということです。

喉のケアにはとてもよいので、興味があれば見てみてください。

 

そして……すべてに言えることですが、水分をたくさん取りましょう!

水分と言っても、お酒とかジュースじゃないですよ!

 

一番は「水」です。ただの水です。

外国の有名なトレーナーは1日4ℓ水を飲みましょうって言っている方もいるくらいです。

私は4ℓまで行かなく良いと思いますが、水を飲むということが声帯によいのは間違いないですし、

ついでに身体にもいいんじゃないかと思います。(私はお医者さんではないので医学的なことはわかりませんが)。

 

これからの時期は乾燥とは逆に梅雨の時期がきます。

しかし、油断せず、特に声を使った後は必ず水分をとって喉をケアしましょう。

そして、水分の大切ですが、一番のケアは使ったら声帯を「休める」こと。

 

最強のケアは、水分をしっかりとって声を使わない!

 

これが最強だと思います!

使うだけでなく休めること!

ぜひ日々のトレーニングに取り入れてくださいね。

関連キーワード
コラムの関連記事
  • 【発声・滑舌】良い声を手に入れるために絶対にやるべきこと
  • イメージの力 ~イメージが身体に影響を与える~
  • 後鼻漏や声がれの原因?上咽頭炎治療のBスポット治療って?
  • うるさい声と響く声の違い 同じ声量でも聞こえ方は変わる?
  • 良い声ってなんだろう?良い声なんてだれでも出せる!
  • 謹賀新年
おすすめの記事
発声に腹筋は大事?
コラム
よく、声を出すには腹筋が必要! そういわれますね^^ 毎日腹筋の筋トレをして声をよくしたいと思っている方はいらっしゃると思います。 今日はそ...
発声前のストレッチ
スポーツをするとき、動く前の準備運動は、必須ですよね^^ これは発声前も同じ! 筋肉をほぐし、やわらかくすることでトレーニングの効果や、発声...
心のコンディション
メンタル
本日は昨日に続きコンディションのお話。 昨日は声のコンディションについてお話しましたが、本日は「心」のコンディションについて。 結構この部分...