オーディションを受けるときに ~メンタルを操作しよう~

日は、少しメンタルよりのお話です。

私が担当する生徒さんでも、色んな分野がありますが、「オーディション」を受けるという方が多くいらっしゃいます。

「声優オーディション」「歌唱のオーディション」など……

そして、このオーディションを受ける際、自分を表現することになると思いますが、

 

「緊張して声が震えて……」

「緊張からか本来の力が出せずに終わってしまった……」

 

そんな声をよく耳にします。

以前の記事でも書きましたが、緊張は声にものすごくダイレクトにかかわってきます。

本日はそんな、オーディションを受ける際のメンタルの操作についてご紹介します。

緊張しないために

オーディションの時、受かりたくない人はおそらくいないですよね?

なので、審査員の前では、

 

「失敗しないように……」

「うまくやりたい……」

「良く思われたい……」

 

こんな感情が出てきてしまうかと思います。

これは当然のことなのですが、

実はこの考え方が緊張を呼び、あなたの表現を小さくしてしまう元凶といってもよいものなのです!

緊張をするとき、何を考えているか、ちょっと考えてみてください。

 

「失敗したらどうしよう……」

「うまくできなかったらどうしよう……」

「私はどう思われているんだろう……」

こんな感じのことをを考えているときは、緊張してくると思います。

そう、こういったいわゆる「ネガティブ」な考え方は緊張を呼びます。

なので、こっちの考え方に行かないように、「メンタル操作」をすることが大切です。

 

やる内容は同じでも

あなたはこれからオーディションを受けます。

この内容は変わりません。

ただ、上でご説明したように、「ネガティブ」な考え方に入ってしまうと、残念ながら力を発揮することは難しくなります。

ではどうすればいいのでしょうか?

逆に考えるのです。

今の状況を「ポジティブに考えてみましょう!」

早速考えてみてください! どうぞ!

 

……

 

浮かびましたか?

例えば

「この演技、歌は私の得意分野だから問題ない!」

「あんなに練習してきたんだから、もうやるしかない!」

「私の表現をぶつけて、気に入らないならかまわない! そのかわり思いっきり!」

 

一例ですが、こんな感じ。

それでも緊張してきたら、

 

「こんなに緊張するってことは本気でぶつかってるんだ!」

「こんな刺激、めったに味わえない!」

 

もうなんでもいいです(笑)

メンタルをポジティブに持っていければ、それだけパフォーマンスは向上します。

繰り返すようですが、やる内容は変わりません。

あなたはこれからオーディションを受けるのです。

ただ、メンタルの操作次第で、パフォーマンスは低下したり、向上したりするのです!

 

どうでしたでしょうか?

本日はメンタルのお話でした。

オーディションというピンポイントな内容でお話しましたが、広くとらえればトレーニングでも、日常生活でも同じことです。

同じ内容でも、メンタルをポジティブに持っていくこと。

そうすることによって、精神衛生上も良いですし、なにより表情が変わってきます。

メンタル操作、ぜひ試してみてくださいね^^

 

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