やりたくないのにやってしまう!意志に身体が付いてこないのは……

○○したくないのにやってしまう……

目標を立てたのに上手くいかない……

こんなことってないでしょうか? 結構誰しもが体験する、「やりたくないのにやってしまう」、「こうしようと思っているのになぜかできない!」という現象。これってなんでおこってしまうのでしょう?

これは色んな原因があると考えられますが、大きな原因の一つに、「潜在意識と顕在意識のアンマッチ」というものがあります。顕在意識と潜在意識ってなんぞや?という方はこちらを先に読んでい頂くとわかりやすいかと思います⇒潜在意識と顕在意識~無意識の部分が自分を作る~

潜在意識にインプットされた行動パターンのクセ

以前の記事でもご紹介をした、潜在意識。この潜在意識というものは、とってもお利巧さんです。過去に起こった、私たちが忘れているようなものもしっかりインプットされ、保存されています。

そして、主に子供時代にインプットされた、

「こうやるとこうなった」・「こうやったらうまくいった」=「だからこうすればいいんだ」

といった、行動のパターンを作ってくれています。

 

例えば……

「親に怒られた時、素直に謝ったら許してくれた」=「何か良くないことをしてしまったときは素直に謝ろう」

というようなものです。

こうやってみると良いもののように思えますが、この潜在意識にインプットされるものは、望むものだけではありません。

 

「親に怒られた時素直に謝ったけど、口答えするなと怒られた」という経験がインプットされると

「素直に謝っても余計怒られるだけ。口を出してはいけないんだ」という行動パターンを生み出すようになるかもしれません。

このように、子供時代の出来事で学んだものが潜在意識にインプットされ、それが何年、何十年たっても行動パターンとして顔を出すことになるのです。

 

潜在意識と顕在意識のアンマッチ

顕在意識とは、私たちが普段意識できいる部分です。人間の意識をパーセントで表すと、顕在意識が全体の約10%、潜在意識が全体の約90%を占めると言われています。

パワーバランスがなかなかに偏っていますよね^^; 察しの良い方ならもうわかってしまったかもしれませんが、この顕在意識と潜在意識のアンマッチを起こすと、高確率で潜在意識が勝ちます。

つまり……

「よし、いつも子供に怒ってばかりだから、今日からは優しくするぞ!」と顕在意識部分でどんなに強く思ったとしても、潜在意識で過去にインプットされた考え方のクセが逆だった場合……そうです、「あんなに強く優しくしようと思ったのに、結局今日も怒っちゃった……」と、なってしまうのです。

 

考え方の「クセ」を変える

このように、潜在意識にインプットされた、考え方のクセは自分が望まないものだった場合なかなかに厄介なものになってしまうことがあるのです。ただ、トレーニングやその他の方法でこのクセを変えてゆくことは可能です。

「本当はこうしたいのに、なかなかできない」

「心から思っているのになぜか行動できない」

そんな方は、もしかしたら潜在意識にインプットされている考え方のクセが働いてしまっているのかもしれませんね

 

 

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