
こんにちは!
本日は、コミュニケーションの分野からこんなご紹介です
「人の気持ちと空気が読めるようになるトレーニング方法!」
また、空気を読むためのトレーニング方法はどうしたらいいのでしょうか?
こんな内容を本日はご紹介したいと思います
空気を読むって実際なに?
「空気を読む」という言葉はよく使われますが、実際空気を読むってどんなことなんでしょうか?
また、空気を読む力ってどんな力の事でしょうか?
ぜひ少し考えてみてください
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どうでしょう?答えは出ましたでしょうか?
おそらくこの「空気を読む」という事に明確な基準はないかと思いますが簡単に解釈すれば「周囲の状況を把握すること」です
この基準でいくと、空気を読む能力というのは、「周囲の状況を把握できる能力」という事です。
空気を読む能力が付くとコミュ力が上がる?
空気を読む能力が付くことで、コミュ力を上げるベースが出来ます。
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なんだか回りくどい言い方ですよね
これには意味があります。
それは、周囲の状況を把握できたとしても、その状況適切な行動をとれないとコミュ力が高いとは言えなくなってしまうからです。
つまり
「あ、〇〇さん、イライラしてる」
ということを察することができたとしても、その状況を上手くのりきれなければ、コミュ力は高いと言えないのです。
では、どうすればよいのでしょう
それは、周囲の状況を把握すると同時に人の気持ちを理解する力を付けてしまえばいいのです!
そんな空気が読めるようになって、人の気持ちもわかるようになる都合のいい力なんてあるの?と思われたかもしれませんが、ちゃんとあります!
それは「共感力」です
空気が読めて、人の気持ちもわかるようになるトレーニング方法
では、この「共感力」を鍛えるトレーニング方法をご紹介します。
例えばこんな話を友人にされたとします
「最近仕事が辛くてさ。毎日残業続きで家に帰る時間もおそくなっちゃって。すぐ寝ないと翌朝起きられないから、自分の時間なんて取れないし…。もうやんなっちゃうよな…。」
さて、こんな話をされた際、あなたはどういった言葉をかけますか?
「嫌なら転職しちゃえばいいんじゃないの?」
という言葉を言ってしまいそうになったあなた!ぜひこの後トレーニングをやってみてください
ここで本日の本題です。普段の会話で共感力を鍛えていきましょう!
こういった何気ない会話の際、イメージ力を膨らませて「相手の立場」なってみましょう
つまり、あなたが相手のその言葉を話していると想像するのです
「自分が相手の立場だったらどう考えているんだろう」
「どうして辛くなってしまっているんだろう」
こんなことを置き換えて考えてみてください。
こうすることによって、相手の気持ちがわかるようになったり、状況の把握もできるようになってきます。
こういったコミュニケーションを繰り返していくと、当然共感力も鍛えられていきますし、あなたのコミュニケーション力もどんどんUPしていきます!
ぜひ、やってみてくださいね!